報道発表 2004年11月14日

上級巡査,ファスレーン裁判の弁護のための証拠事実を陳述

ファスレーン大封鎖で逮捕され不当に取り扱われたと主張しているファスレーンへの抗議者は,上級巡査,ストラスクライド警察の警視正E.M.ロジャーを次の月曜日(11月22日)にヘレンズバラ地方裁判所で行われる公判での弁護のための証拠事実を述べるために召喚した.

2003年4月の封鎖で彼と同一の行為を行った,スコットランド議会議員(MSP)のトミー・シェリダンや次の週に行われるスコットランド議会選挙の他の複数の候補者を含むグループを警察は逮捕しておらず,その意味で差別を受けたとエディンバラのアラン・ウィルキー(72)は主張する予定である.

警察はあの封鎖で政治的に行動しており議会選挙の候補者たちを逮捕することで彼らが世間に知れ渡ることを嫌ったと,運動家たちは強く疑っている.

予備審問でアランは,逮捕はヨーロッパ人権条約のもとでの彼の権利を侵しているという申し立てを行った.治安判事がこの申し立てを拒否したとき,アランは高等裁判所に訴えた.その訴えは8月5日に却下されたが,裁判長であるマクリーン卿はこの却下は単に証拠不足によっており,アランが提起した法的論点は新しいものであり検討する価値があり,この申し立ては高等裁判所に戻されるべきであると語った.

トライデント・プラウシェアのスポークスマンは次のように語った.
「ストラスクライド警察はいつも,彼らが行ったファスレーンでの介入は公明正大なものであると主張します.我々はいつもこのことを論争して来ました.もし仮に,ファスレーンの業務の核心部分での国際法違反に対処し捜査することにおける彼ら警察の全くの怠慢を一時棚上げしたとしても,彼らはまた秩序違反(Breach of the Peace)で人々を逮捕したり,平和的な(peaceful)抗議行動に対しては全く不当な罰金刑を科したりすることで,これまた英国政府に味方しているのです.2003年4月の彼らの偏向は全く見え透いたものでした.

逮捕される危険を顧みず,英国政府の大量破壊兵器に異議を唱える政治家は,人気取りのためにそうしているのではありません.彼らは,重大な問題についてどのような立場を取るのかについての明確な証拠を選挙民に示しているのです.そういう政治家がもっと沢山出てくることを望んでいます.」(Mi)(1月21日改訂)

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