送信者 OPEN JAPAN <open-j@peace2001.org>
日時 2004年 5月7日 11時54分
宛先 Open Japan <open-j@peace2001.org>
件名 OPEN-J 423【真実から見た 虚像】************************************************************************
★グローバル・ピース・キャンペーン★
OPEN-J BOOMERANG 423【真実から見た 虚像】
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■山田和尚■
■NY同時多発テロは 自作自演であった■
弁護士の名はスタンレー・ヒルトン。彼は大統領候補にもなったことがある大物政治家、ドール上院議員の元顧問として活躍した経歴を持つ敏腕弁護士です。
ドール議員は議会で激しい汚職追求を行ったことでも知られていますが、ドール議員がそのように議会で舌鋒鋭い議論を追求できたのも、ヒルトン弁護士の力に負うところが大きかったと言えましょう。その弁護士が確たる証拠をつかんだ上で訴訟に踏み切ったと言うことですから、聴取者もヒルトン弁護士が何を語るか興味津々でした。(中丸 薫『世界はなぜ破壊に向かうのか』文芸社より)
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スタンレー・ヒルトン弁護士は、NY同時多発テロの遺族を含む、約400人が告訴した「9.11は米国政府とイスラエルの自作自演だ」という裁判の弁護士です。彼がラジオ番組に出演された時の和訳を友人がやってくれましたので、ここで公開します。
このラジオ番組は、イラク開戦8日前の2003年3月11日に放送されたもので、あえてここでこの古い番組を紹介するのは、米国で「愛国者法」が制定された時期と、今日本にいる私たちが直面している「有事法」をリンクして考えて頂きたいという思いからです。この和訳は長文となりますので、ここではその一部を紹介させて頂きます。
現在、米国が中心となって、世界中で紛争が引き起こされているのですが、そのきっかけとなったのが9.11でした。ここから米国は「テロとの戦い」という大儀を持ち出し、「先制攻撃」をやりはじめたのです。ところが、そもそもの発端である”9.11同時多発テロはイスラム過激派によるテロ”という根源的なところで裁判が始まっているのです。
この事実は大変重大なことでもあるにも関らず、日本のテレビ局や新聞社にとり上げられず、私たちは知らされていませんでした。大手メディアが軍需産業に押さえられた米国でもあまり報道されていません。もちろん世界中の人たちもです。
私たちは出来るだけ早い時期に、この裁判の原告団の中心メンバーを日本に招聘して、東京[議員会館・東大講堂・外人記者クラブ]、札幌、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄、ソウルでの記者会見と講演を依頼する計画です。詳細が決定しましたらこのブーメランとサイトで発表させて頂きます。
つきましては、この招聘時期をより短縮するために、渡米して打ち合わせすることも含め、招聘に関る費用(渡航費・交通費・宿泊費・会場費・セキュリティー費など)のご寄付をお願い致します。もし資金が余分に集まった場合は、きくちゆみ氏が『世界』(5月号)で紹介した、「9.11国際調査会」の最前線で、米国政府の関与問題について世論を作っているキャロル・ブルイエさんたちと連携して人選にあたり、その招聘費にあてさせて頂きます。
尚今後、グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局では、有事法、自衛隊派遣、劣化ウラン、アフガン侵攻、イラク侵攻などの根源的な部分である、この同時多発テロでのアメリカ政府とイスラエル政府の関与について、多くの人たちに知って頂くためのキャンペーンを展開することを宣言いたします。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
振り込み先:
【郵便振替】 口座番号:00980−5−12290
加入者名:オープンジャパン
●通信欄に『9.11の会』とお書き下さい。出来ましたら各国の言語に翻訳できる人は、これから始まるシリーズを、あなたのパソコンから世界に向けて配信して下さい。もちろん日本の友人・知人にも転送して下さい。
また、この件に関する正確な翻訳情報をお待ちしています。頂いた情報はこちらのサイトの中の【ナイルからユーフラテスまで?】に順次アップさせて頂きます。
私たちはこの問題の根源に迫れば迫るほど、想像を絶する世界が見えて来ています。今後、日本の主要メディアが報道できない部分までも、本格的にこの問題を調査し、公開して行きたいと思っています。どうか根源をゆさぶるキャンペーンに勇気をもってご支援下さいますようお願い致します。
追伸:
イラクの新国旗が米国とイラク統治評議会の手で決定されたのですが、あまりにもイスラエルの国旗に似ているために、もう一度、考案からやり直しです。もちろん、これも偶然ではありません。第一報:
http://www.excite.co.jp/News/world/20040428113957/Kyodo_20040428a344010s20040428114007.html第二報:
http://www.excite.co.jp/News/searched_story/20040503233000/20040504M30.096.htmlOPEN JAPAN(開け!ニッポン!)代表
グローバル・ピース・キャンペーン日本事務局
山田 和尚
http://www.peace2001.org
mailto:open-j@peace2001.org_/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/ _/_/_/_/_/
■Alex Jones Interviews Stanly Hilton■
番組名:【Prisonplanet】2003年3月11日(イラク開戦・8日前)
http://www.prisonplanet.com/jones_report_031403_hilton.html
http://www.prisonplanet.com/hilton_03_11_03.mp3北米とカナダに向けて放送
AJ:この方は大変お忙しい方です、先週も今週もずっと法廷でした。我々は一年前からコンタクトを持ち、今日ここにお呼びしたのです。スタンリー・ヒルトン氏です。彼は共和党議員ボブ・ドール氏のチーフ・アドバイザーや、他の議員の顧問を務めたテロリズムのエキスパートです。それについて歴史的な考察をした著書もあります。彼は今、9.11の遺族400人の訴訟を起こされていますが、ほとんど無視されています。また、“有名な”広報部からは圧力を受けています。現在のことについて教えてください。
SH:去る5月にブッシュ政権を訴えました。彼らが彼らの野望のために9.11を起こしたというものです。進んではいますが、政府から大変な圧力を受けています。彼らは証拠を提出しようとしません。国家安全保障が第一なのです。
しかし、私は政府によって犠牲にされた人々を明らかにします。また彼らの言う「愛国者法」についても挑んでいます。私はむしろ「反愛国者法」と呼びますが。特に今年制定されようとしている「愛国者法2」は「愛国者法1」よりもかなり深刻です。この「愛国者法」を政府は我々に強制し、「戦闘員」として我々を戦いに導こうとしています。そこでは市民権など剥奪されます。私が証拠をお見せします。現政権内のウォルフォヴィッツやフェイスやパールなどのアドバイザーから得た確実なものを。
例えば、彼らは9.11の何ヶ月も前に、彼らの野望のために有効なインパクトを作り出すために、「パールハーバー型の事変」を切望していた、というメモが残っています。
AJ:先週、ABCニュースでも、そういった新しい証拠やニュースをつかんだ事が流されていましたね。それらの証拠を得るのに、ハイジャック犯のひとりと結婚していた女性の存在があったと聞きましたが。また、ニュースでは、FBIが彼らに家を与え、保護していたと流しています。イスラエルもそれに関わっているとか。それについて話してください。
SH:はい。彼女はハイジヤック犯の一人の妻であり、ほかの7人も知っています。ハイジャック犯は二重スパイでした。10〜15年に渡って、アメリカで訓練されています。彼らはアルカイダという言葉を用いますが、これはただの用語です。「ムスリムの兄弟」とか「神の軍」とかどうとでも使えるものです。彼らの実体とは、アメリカ政府に飼いならされたコマだということです。
この女性も関与しており、結婚したのは1993年、最初にWTCとオクラホマ・シティの爆破があった時です。彼女の元夫は、爆破の数週間前にオクラホマ・シティに行っていました。これらのスパイ達はアラブの無法者に見えますが、本当のムスリムではありません。彼らは禁忌を犯すし、まったく不真面目です。彼らはCIA、FBIによってリクルートされ、アメリカ政府に、生活を保証されながら飼いならされたのです。
AJ:それらのことは、すでに主要メディアも伝えていますね。信じがたいことにハイジャック犯の3人はペンサコラの海軍基地でトレーニングを受けていました。ハイジャック犯8人は未だ中東で生きているとTVに出ました。顔や名前から同一人物です。またモハメド・アタはモンテリーの Defence Language Schoolに派遣されていました。そこの学部長であるスティーヴン・バトラー大佐の証言です。
様々な情報筋が、FBIが彼らを保護し、彼らとともにあったことを認めています。モサドも関わっていました。ヒルトン氏の話も含め、どうやら彼らがWTCの最初の爆破とオクラホマ・シティの爆破に関与していたことは確実です。FBIがすべてをお膳立てしていたことは、NYタイムズも報じていました。
彼らは二重スパイなのです。まだ生きており、裏でグローバリストが事件を策略的に引き起こしているのをカムフラージュするために現れているに過ぎません。ここがポイントなのですが、しかしまだ、彼らがFBIに保護されていたということと、FBIがアルカイダを阻止しないように通達されていたことしか、証明されていないのが現状です。
SH:彼女は2人のアタに会っています。モハメドとその弟です。彼らは自力で操縦していたのではなく、近くの空軍基地からリモートコントロールされていたはずです。
AJ:何十年も前からある技術ですよね。グローバルホークと呼ばれているものです。
SH:そうです。グローバルホークです。政府は否定し、彼らが訓練を受けたのだといいますが、そんな腕ではありません。
AJ:そこがカギです。ここを聞いていただきたい。事件の二日後、ブッシュが将来的にはそういうことも出来るが、これは違うとスピーチしたところ、誰かが駆け上がって腕をつかみ黙らせました。またこんな話もあります。
朝、8:30(9月11日)にCIAがニューヨークとワシントンのビルに飛行機が突っ込むときの訓練をしていた、と後にニューヨーク・デイリィ・ニュース紙が報じていたのです。まさにその時に事件が起きたのです。そして、ちょうどその時1時間半(別の情報では58分)にわたってNORAD (北米防空総司令部)が機能不全になっていました。それらの相互関係は?
SH:政府筋は、SFの世界だといって否定しますが、ユナイテッド航空、アメリカン航空の技術者に何度も問い合わせたところ、可能だと言っています。
AJ:しかし、実際のところ、どうやったのでしょうか。会社はフォート・ワ−スにあります。
SH:問題は、彼らが操作されていたということです。答えはイエスだということです。事件の4日前ニュージャージー州〜サンフランシスコ間の飛行機に乗っていた何人かが後に9.11のハイジャック犯だとされました。彼らが政府の役人と話しているのを目撃した人がいます。
AJ:それは、ウッズ氏ですか?
SH:名前は出せません。
AJ:しかし、ウッズ氏であれば有名人(俳優)です。これは問題です。FBIに拘束されますよ。
SH:はい。この「愛国者法」はナチス・ドイツに似ています。結果ヒトラーは強大な力を得ました。それが今回の事件のゴールであることを知らなければなりません。まもなくイラク侵略が始まるでしょうが、まさにそれは始まりです。これは9.11のずっと前に計画されたことです。ウォルフォヴィッツやその周辺の力によって。私はウォルフォヴィッツと同じ大学に通い、彼が当時からユダヤ人と親密であったことを知っています。彼らは野望を持っており、それはアメリカのためになるのではなく、この国を滅ぼすためのものです。
AJ:あなたのお話はとても驚きであると共に危険です。けれども、あなたのような人がこの国を救うのです。...しかし、内容が混乱してきました。少し整理してみましょう。
SH:つまり、目撃された人物は、4日後、まったく同じニューヨーク・サンフランシスコ間の便に乗っていた人物と同じだということです。証言者だけでなく添乗員たちも目撃しており、そしてこの便は衝突しました。彼らは政府にコントロールされており、いわゆるスパイ、工作員だということです。
AJ:諜報員であり、工作員であり、自分たちの手下すら持っているということですね。
SH:はい。彼らは6〜12人からなるグループですべての行動は決められています。適当に動くなどということはありえません。彼らのいた学校やアパートなど、すべて目撃証言があります。
AJ:政府に保護されていたということですね。アソシエイテッドプレスやワシントンポストなどもそれを伝えています。
SH:繰り返しますが、彼らは事件の前に同じ航路の飛行機に政府役人と一緒に乗っているのを目撃されいるのです。思い出してください。クリントン政権時の、最初のWTC の爆破、オクラホマ爆発と今回と、なぜ同じ顔ぶれなのでしょう?それは大統領が誰であろうと、“影の政府”は変わらないからです。みな、ペンシルヴァニア1600の操り人形なのです。ペンタゴンもホワイトハウスも..。彼らは省から省へと渡り歩いているだけです。同じ野望を抱いて。一番新しい例は、9.11とその直後にあった炭疽菌事件でしょう。 AJ:炭疽菌はかつてない細菌兵器です。ところが、ブッシュと閣僚たちは、9月10日にその抗生物質であるシプロを服用していたのです。 Judicial Watchはそれを暴き、のちにこのことを認めた広報官につめよりました。しかし、彼らは逆にそんなことをしたら逮捕すると言ってきたのです。この件については?
SH:聞きました。(休憩)
AJ:再び、ヒルトン氏を迎えてお送りします。彼は、アメリカ政府や省の最上層部で働いていた人物で、ボブ・ド−ルの弁護士でもありました。彼は善意のアメリカ人です。私と同じように、圧政が行われていることを知っています。私も共和党員です。が、このような共和党員ではありません。ネオコンはスターリンやヒトラーと同じくらい悪質です。恐ろしい人々です。彼ら“影の政府”とはどういう人々なのですか?彼らの目的とは?
SH:ONE-WORLD GLOBALIST (世界統一政府)が黒幕です。しかし、ネオコンは真の保守主義者ではなく、むしろ急進派です。徹底的に過去200年に渡って我々の生活を破壊していました。ヨーロッパやアジアのどの国が経験した暴政よりもひどいものです。その目的は、勿論彼らの野望を叶えることです。聖書が示すように、イスラエルの国境をナイル川からユーフラテス川まで広げることが、まず重要なものです。もうひとつは、アメリカを超大国イスラエルの配下にする事です。
AJ:カギとなる動機について、まだ充分に話していません。1兆ドルの石油、武器の販売、5年間の占領期間中にカーライル・グループその他に支払われる1.7兆〜1.9兆ドルの出費。国内においては、彼らがエンロンその他の会社をしゃぶりつくし勢力を固める間、経済的破綻を隠しておくために、警察国家的な厳重な取り締まり状態にあります。それを彼らは国家の防衛の為の調査であると宣言しているのです。でも私はあなたに同意します。なぜならイスラエルに関してあなたのおっしゃる事が、王冠の真ん中の宝石のように決定的に重要な事と思えるからです。3ヶ月前のイスラエル発、ロイター通信によれば、イスラエル政府はアメリカ市民に同士討ちをさせようとしているというのです。裁判官も、陪審も、なにも無しに彼らは私たちを処刑しようとしているのです。そして現在、ジェーン年鑑で兵器の主流と言われているのがー世界的兵器は主にイスラエルあたりから流出しているのですがー或る人種に特有のウィルスやバクテリアを使ってその人種以外の人種を滅ぼすというものです。それはヒトラータイプの究極的な行動です。
SH:ずっと使われているのがシオナチスという言葉です。私は、それは適切だと思いますし、また皮肉だとも思います。なぜならナチスは古いシオンの経典―帝政ロシア皇帝が、それを見てユダヤ人は闘争を欲しているのだと主張したーをその理論のベースとしているからです。今はまったく逆になっていて、イスラエルの現シオニストと彼らの仲間であるブッシュ政権その他によって、ヒットラーと張り合うような事がなされています。すべての社会に及んでいます。彼らをユダヤ人と呼ぼうが呼ぶまいが本質的には同じです。ポイントは同じイデオロギー、つまり圧政ということです。
AJ:そう。アジアの例としては中国人、古いところではエジプトやバビロニアといった古代専制国家。
SH:ええ、ヒットラーが使った言葉はユダヤ人であり、今我々が使っているのはテロリストという言葉です。このテロリストという用語は誰に対しても利用できます。ちょうど、1935年にヒットラーがユダヤ人を追放する為のニュルンベルク法を成立させたように、彼らは反・愛国法というものと共に姿を現し、あらゆる反対者を非合法化してブッシュやその周囲の犯罪者たち、海外の同類の者たちに対して非難するものをテロリストだと決め付けようとしています。
彼らの計画は明らかであると私は思います。彼らはアメリカの人々を奴隷状態のパレスチナ人のようにしたいのです。私が言いたいのは、イスラエル人がパレスチナの人々を人間以下としてあつかっているような道筋をアメリカも辿っていると感じられるということです。
AJ:それを正当化するために、彼らはハマスに目をつけました。ヒトラーにしろ、フセインにしろ、“The New World Order”(新世界秩序)に操られているのです。”World Goverment”(世界政府)を建設するために・・・・・・・。
★続きは近日中に訳して【ナイルからユーフラテスまで?】にアップします。
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配信責任者 山田和尚